こんにちは。
熊本の心理カウンセラー、メンタルサポートKの池永博志です。
セックスレスについて第2弾です。前回は、
自身欲求はあるのに求められないこと。
求めても受け入れてもらえないこと。
求められて嫌だけど断れず、セックスレスではないけどつらい思いをしている方。
行為はないけど不満はない方。
悩んでおられるあなたは、どの位置にあるのでしょうか。とのことについて書きました。
今回は、気分が乗らない、痛みを感じる、長くて疲れる、体を休ませたい、断り続けたい、本当は嫌だけど断ると怖いので仕方なく容認するなど、行為を受け容れる側の立場から見てみたいと思います。
上にあげた内容をご自身にあてはめて考えたら、それはとてもキツイだろうと想像できます。
本当は、お互いが冷静に行為について話し合えてお互いの妥協点が見出せたら問題になることストレスに感じることって少ないのだろうと思います。
もちろん、そう簡単ではないから悩んでおられるのわかります。
そして、欲求と欲求のぶつかり合いなので簡単に解決しないであろうことも想像できます。
支援者としてできること。
実は多くないと思うんです。多くないけどとっても重要なこと。
それは、
積もりに積もった思いをたくさんお話ししてもらい、その思いとともにある気持ちを吐き出す。
異性のクライアントさんの場合、男性性である私を仇のようにお話しされる方も稀ですがいらっしゃいます。仇のように感じることでお話が進むのであればそれはそれでいいかなとも思います。
同性だから異性だからってあんまり関係ないようです。
それでも男性に話をするのは・・・。と思われるのであれば、女性のカウンセラーを紹介いたします。
読んで下さっているあなたが少しずつでも楽になることのほうが大切だと思っているので。
あなたがどうあることがあなたとあなたのパートナーがより心地よい関係でいられるか。
そういった視点を心の支援を行う者として重視しています。
本日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
生づらさとやりづらさを減らしたい、解決したいという方はお気軽にお問い合わせください。
あなたが心豊かな日々を送れるようお手伝いいたします。
熊本の心理カウンセリング メンタルサポートK
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