こんにちは。熊本市東区を拠点に心理支援をしていますメンタルサポートKの池永です。

今日のブログタイトルは【夫婦間、彼氏彼女、パートナーとうまくいかない時はどうしたらいいのか】。

言葉の行違いや態度から喧嘩になることって日常にあると思います。短期間で終わる方法があり実践している方はその方法を使っていくのも良いと思います。ただ一度揉めてから長期間居心地の悪い状態が続く、ずっと文句を言われ続ける、会話がないなどの状態が続くと心身に影響が出てきたりすることも。

通常行っているカウンセリングは多くの場合お一人で来られご本人が気になっていることをお伺いし、そのことの軽減や解決への支援を行います。

夫への愚痴や話を聞いてもらえない不満、妻への怒りや苛立ち、彼の身勝手さ、彼女の気分屋的部分への不満等々を口にされる方は少なくありません。ご本人がストレスフルな状態から少し楽になっていく。心のリクツを理解しほぐす方法を習得することで満杯スレスレで溢れそうになっているコップの水が半分程度になっていく。そうすると少しのストレスが新たに出来たときにも溢れることなく対処できる。

お互いがうまくやっていきたいと願うなら

例えば夫婦お二人を一人のカウンセラーが夫をクライアントに、妻もクライアントにと重複して個々人を受け持つことは一般的ではありません。それは夫婦間だけでなく親子、パートナー間であってもそうだと思います。

ただ二人で解決していきたいということで夫婦で同時にカウンセリングを受けるという選択肢はあります。一般的にはカップルカウンセリングという言葉の方がよく使われていますね。

お二人同時にカウンセラーと同席しカウンセリングを受ける。ただ仲違い中であったり相容れない部分があっていらっしゃる時は、それぞれがパートナーと直接話すわけではなくAさんがカウンセラーと話す。Bさんはそれを聞いている。その後Bさんとカウンセラーが話す。もちろんAさんは話を聞いている。相手の話には介入せず話を聞く。カウンセラーから問われることへの返答する。

受けてみるとつい相手の言葉に反応してしまう自分が居たり、少し難しい部分があったりもしますが、お互いが問題についてどう捉えているのか、何を考えどんな心情なのかを理解できる場でもあります。

相手には聞かれたくないとお思いなら個人カウンセリングが良いでしょうし、夫婦で問題解決を共有したいということであればカップルカウンセリングという選択もアリかと。

最終的にはあなたが心地よい毎日を過ごすことがなりよりな状態だと思いますので各自お好みで選んでいただければよろしいかと。

選択肢は様々、今のあなたが必要としているものを選んでください。

頭で理解することと体感することの違い

体感のためには、小さな一歩が必要です。

過去に書いている【先ずは受け入れてみる】や【考えを行動に移すために】、【同じように大切にしよう】なども参考になるかもしれません。時間があればご一読くださいませ。

あなたが一歩を踏み出すことであなたの未来は今より魅力的になる。

今日からの魅力度アップに「小さな一歩」を踏み出しませんか。

どうぞ、メンタルサポートKをご活用くださいませ。

本日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。

生づらさとやりづらさを減らしたい、解決したいという方はお気軽にお問い合わせください。
あなたが心豊かな日々を送れるようお手伝いいたします。

熊本の心理カウンセリング メンタルサポートK

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