こんにちは。

熊本の心理カウンセラー、池永博志です。

今ここを読んでおられる皆さんは、人前に立ったりお話ししたりするとき緊張されますか?それとも悠然と話したい内容をお話しされるタイプでしょうか。

心理支援をしていると結構な頻度で「人前で緊張する」とおっしゃる方にお会いします。

あなたが「人前で緊張する」のであれば、それは「過度な緊張」でしょうか。「少し緊張する」程度でしょうか。

また「人前」と言っても幅広いですよね。相手は一人なのか、少人数なのか、大勢なのか。

話す内容はどのような内容なのか。もちろん多くの状況によって緊張の度合いは変わるでしょう。

私自身「人前に立つ」ということなんてやりたくないし、似合わないし、向いていないとずっと思っていました。

それでも今はセミナーや講座で人前に立つことが仕事になっていますから、「人前で過度な緊張はしない状態」になっています。

そう。

「人前で少し緊張する」くらいなら当たり前だし、悪くないこと。

それが「過度な緊張」となってしまうと、震えてしまったり、話す内容が飛んでしまったり、手汗が止まらなかったりするのかなと。

人前で何かを話したり、見せたりするときに全く緊張しない人はあまり多くないと思います。少し緊張するくらいのほうがハメを外しませんし、練習だってしますし、不明瞭な点も調べたりと準備するんじゃないかと。

では、「過度な緊張」を「少し緊張する」に変えていくときに何が必要か。ということになりますね。

あなたが「過度な緊張」の状態にあるとき、何を考えているのでしょうか。

考えていること。。。

たとえば間違わないようにとか、声はハキハキと大きくとか、説明の順番は・・・とか、ちゃんと終えなきゃなどになるでしょうか。

もしかしたら、目がたくさんこっちを見ている状況にたしての緊張かもしれませんね。

あなたの緊張の元もなんとなくでも見えてきましたか?

こう思ってるから緊張してるんだ。と気づくだけでも緊張は減ります。

そこはわかってるけど、それでも「過度な緊張になる」といわれる方はどうぞメンタルサポートKにご連絡くださいませ。一緒にあなたの「過度な緊張」を減らしていきましょう。

 

本日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。

生づらさとやりづらさを減らしたい、解決したいという方はお気軽にお問い合わせください。
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