こんにちは。
熊本の心理カウンセラー、池永博志です。
さて、「愛と好き嫌い」について後半、今回は好き嫌いについて書いてみよう思います。
「好き嫌い」、日常いたるところにありますね。
好きか嫌いかでいろんなものへの関わりが変わる人少なくないですよね。
好き、好ましければ、良い人で、嫌いだと良くない人なイメージ持っちゃう!なんて方もいらっしゃるのでは?
「好き・嫌い」と「良い・悪い」って似て捉えることが多いですけど、違うものですよね。
嫌いって思うと良いことないから、嫌わないようにしよう!と決めて動いてるなんて話も耳にすることがあります。
嫌いなもの、苦手なことについて、そう思わないようにすることより、
「あー、この人苦手だなぁ」とか「これ、嫌いだわぁ」と認めることのほうがそのあの関わりが楽になっていったりするんですけどね。
少し話が逸れましたね。「好き嫌い」について、前回は「愛」について書きました。
以前の私は、好ましい→好き→大好きとあり、その次が「愛」であると思い込んでいて、だからこそ「愛は崇高でわかりづらいもの」でした。
しかし、この世は愛でできている、愛が溢れている。と思うようになった時から、好きや大好きと愛はまったく別のものなのだと思い始めています。
そして、そうであれば、自分が大切にしている考えや行動基準や感覚が合わない人、何かしらが苦手な人、嫌いな人と深く付き合わないという選択はアリだと強く思えるようになりました。
それでも何かしら気になること、腑に落ちないこと、嫌いだけど嫌ってはいけないと思ってしまうなどなどございましたら、メンタルサポートKで思いの丈をお話しされませんか。
本日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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