こんにちは。熊本で心理支援をしていますメンタルサポートKの池永です。
先日のブログ【離れることは悪いことじゃない】で嚙みしめという言葉を使いました。
ブログ内での表記は心の中の状況を含む意味合いでの表現ですが、実際の生活の中や寝ているときなどに歯を食いしばったり歯軋りをしたりする方もいらっしゃるかと思います。
癖になると無意識で行ってしまう
歯科医の方とお話しする機会がありそこで聞いたのですが、普段の生活の中で上歯と下歯は当たっていないんだそうですね。
何かを食べるときだけ歯同士が噛合う。それが普通の状態だと。
皆さんご存じでした?私は知りませんでした。
気づいたら歯を食いしばっているとか、歯軋りしてるとかって無意識ですよね。
或る状態のときにこう反応し体が行動するように無意識化で決めているのだと思います。
嫌な癖なら手放しましょう
無意識でやっていることの中で自身が不快に思うことなら手放しちゃいませんか?
癖となっているもの、例えば日中に行っている食いしばりとか。
意識して歯が当たっていたら数ミリでいいので離すよう心掛けるとかも大事ですが、何で食いしばる状態にあるのか。を考えてみるのも面白いかも。
何かの状態にあるときに食いしばりが出ているのなら、その状態のときにそれをどう捉えどう理解または反応しどんなことを感じているのか。
その捉え方が理解の仕方が反応が変わるとしたら、食いしばりや嫌な癖も変化していきそうですよね。
カウンセリングでは手放すお手伝いをします
私たちは何かの刺激がある時(何かが起きた時)、何かを考え・感じ・反応したり行動したりします。
それが般化した状態が癖?
私ってこういうことよくやっちゃうんです。と言われる内容がご自身で問題ない事柄ならそのままでも。ただこの流れ何とかしたいんだよね。と思われる方にはカウンセリングお勧めします。
カウンセリングではあなたが手放したいと考えている【癖】に関するお話や、手放すことでどうなっていきたいのか、そうなるとどのような状態になると思うかなどお聞きしながら【癖】の手放しに向けて支援していきます。
癖の手放しならメンタルサポートKへ
本日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
余談ですが、2017年10月のブログで【歯科や病院に足が向かない】という記事を書きました。
感情処理をしてうまく行ったら報告すると書いていたのに。。。
おかげさまで歯科に通えています。
そして昔と違って驚くほど痛くないんですね。今どきの歯科って。
セルフで感情処理を身につけた方は是非やってみてください。
感情処理って何?な方を含めて、このブログを読んでこの癖手放したいと思われた方、スッキリな方法を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
あなたが心豊かな日々を送れるようお手伝いいたします。
熊本の心理カウンセリング メンタルサポートK
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