こんにちは。メンタルサポートKの池永です。

今朝方、個人的なことで一通のメールが届きました。

読んだ後わたしは不安になり、何がどのように動いているのか。誰を信じ、誰が危険なのか。どう動けば正解なのか。とオドオドとした時間を過ごしていました。

一連の何がどうなっているのか。誰が何を画策しているのか。どう動くことで自分を守れるのか。と考えながらも、不安という感情の中でオドオドしている。

この情況、馴染みがある。

小さい頃からわたしが感じていて、けれども不安だなんて誰かに言うこともできなくて(だって一瞬にして信じていい人がわからなくなるから)、ただただオドオドして時間が経ち、最小限の痛みで済むよう努力する。そんな状態。

けど、こころのことを学び、自らカウンセリングを受ける内に少しずつ変化してきたこともある。

闘うこと(もちろん暴力的なことではなく)。言い換えれば自分に向き合うこと、そして冷静に確認したり対処したりすることができるようになった。

もちろん、今の情況は怖い。今まで積み重ねてきたことが少しやりづらくなるだろうし、不安にも思う。

ただ、わたしが仕掛け結論を出す内容ではなく、先方から告げられたことに過ぎない。

わたしにできることは限られている。

今感じている怖さや体のこわばりを自身で感情処理し、不安に思う情況に冷静さを持って対処しようと思う。

んー。

ハブられる(仲間はずれ)。って思うと、何年経っても怖いものですね。

うん。怖い。

怖さに気づいた自分を認める。そう。怖くていい。

ハブられると思ったら怖い。ふぅー。

お、少し減った。

もう一回、怖い。そう、怖い。ふぅー。

気づいた怖さや体のこわばりがなくなるまで何度も何度も繰り返そう。

そうやってわたしは普段のわたしに戻れるのだから。

 

わたしたちがカウンセリングで使うこの方法、感情処理って言うんですけど効果あるので、皆さんもやってみられませんか。

どんなのか知りたい!話を聞いてみたい!と思われた方はご連絡下さいね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

生づらさとやりづらさを減らしたい、解決したいという方はお気軽にお問い合わせください。
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熊本の心理カウンセリング メンタルサポートK
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