こんばんは。メンタルサポートK 心理カウンセラーの池永です

ここを読んでくださっているあなたは、例えば何かのストレスを感じた時に自分の中の芯がグラグラとブレる、ぐらつくような感覚になることはないでしょうか。

私は以前、ちょっとしたストレスを感じただけで、心がブレブレになり、どうしたら良いのかわからなくなったりして、誰かを責めてみたり、それでもすっきりしない時は自分がダメなんだと落ち込んだりしていました。

今でも落ち込むことはありますが、以前より立ち直りが早かったり、ブレる幅がとても小さくなったと体感しています。

芯がブレるって、きっと「根」がはれていないんだと思います。

「根っこ」が大地にはれていて「根元」がしっかりしてくると、ブレる幅や落ち込んでいる時間や深さが狭く小さくなるようです。

自分の中の芯がグラグラするという状況をしっかりしたものに変えて行くには、私自身カウンセリングを受けるという方法が一番早くそして結果が出ると感じました。

自分で気づいた考えや気持ちを受け入れることが「幹」を丈夫にすると前回書きましたが、カウンセリングは「幹」にも「根」にもとても有効だと思います。

「根」がしっかりとはることで木は大きく育ちます。

私たち自身を元気に大きく成長させていく基本となるのは、やはり「根っこ」です。

「枝葉」は、「根」や「幹」が太く健康に成長するからこそより繁っていくのだと思いますし、あなた自身が日常生活やお仕事でより自然に無理なく円滑に周りとの関係構築を図り、幸せな人生を歩んでいかれることにもつながるだろうと考えています。

技術としての「枝葉」を知る事はとても大事な事です。

学んだ「枝葉」が無理なく使うために、ご自身の「幹」や「根」の部分に目を向けてみてください。

皆さまが「心を楽にするため」のお手伝いをさせていただきます。